手術詳細
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ピアス穴開け・穴閉じ
ピアスの穴開けは医療行為です。ご自身で穴を開ける方もいらっしゃいますが、トラブルを引き起こしてしまうケースが少なくありません。当院では衛生面に十分配慮された環境で行い、アフターケアも万全で後々のトラブルを未然に防ぐことができます。
ピアスの穴閉じは、ピアスの穴の内側の皮膚を少しだけ切除し、穴を閉じるように皮膚を重ねて、表と裏の両方から縫合します。時間の経過と共に自然治癒力により皮膚がくっつくので、ピアスホールを閉じたり、小さく目立たなくすることができます。
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＜穴開け＞穴開けは一瞬で終わります。穴を開けたばかりのピアスホールはデリケートなため、ファーストピアスには圧迫しないだけの長さが必要です。
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＜穴閉じ＞ピアス穴の内側の皮膚を薄く切除し、穴を閉じるように皮膚を重ねて表と裏から縫合します。
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耳垂裂
耳垂裂には、生まれつき耳たぶが裂けている先天性とピアスなどが原因で耳たぶが裂けてしまう後天性があります。どちらの場合も裂けてしまった皮膚を切除・縫合し、耳垂を正常の形に整えます。
後天性による耳垂裂を治療せずに放置した場合、傷口から細菌が繁殖し、腫れや痛みを伴う恐れがあります。自然に治癒することはないので早めの手術の検討が必要です。髪の毛よりも細い糸を使用するので、傷跡が目立つことはありません。
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＜直線法＞裂けた部分に沿って、皮膚を切り取って縫い合わせていきます。
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＜Z型形成術＞傷口の両わきに、切込みを入れてアルファベットのZの形の傷口を作り縫い合わせていきます。
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耳垂縮小
耳垂縮小とは、大きな耳たぶや垂れ下がった耳たぶを小さくするための手術です。耳はメイクで隠すことができないため、コンプレックスとして抱えてる方も多くいらっしゃいます。
カウンセリングにて手術後の耳たぶの仕上がりをお伺いし、慎重にデザインをした上で、余分な部分の切除と縫合を行います。傷跡は時間の経過とともに目立たなくなります。
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①仕上がりのデザインをした上で、余分な部分を切除します。
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②耳たぶに歪みが出ないよう形成し、丁寧に縫合します。
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立ち耳修正
立ち耳修正とは、顔の正面を向いてたった状態の耳を後方へ倒す手術です。耳の裏側を数センチ切開し、必要に応じて耳介軟骨の後面を剥離した後、耳介軟骨に縫合糸をかけて軟骨を矯正します。これによって耳全体を後方へ倒すことができます。傷跡は耳の後ろ側のみとなるので、正面から見て目立つことはありません。
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①耳の裏側を数センチ切開し、必要に応じて耳介軟骨の後面を剥離します。
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②耳介軟骨に縫合糸をかけ軟骨を矯正し、耳が後方に倒れるように縫い合わせます。
手術動画
実際の手術映像が流れます。血や傷跡などで気分を悪くされる方、苦手な方は閲覧にご注意ください。
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柔道耳修正
柔道耳修正とは、柔道やレスリングなど格闘技をしている方に多く見られる、ゴツゴツと変形してしまった耳を修正するための手術です。耳の変形の原因となっている血腫や軟骨組織を耳の前面あるいは後面を数センチ切開をして、取り除き修正します。最小限の切開を行うだけなので、傷跡が目立つことはほとんどありません。
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①変形している耳の前面あるいは後面を数センチ切開し、血腫と軟骨を除去します。
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②切開は最小限に抑えるため、傷跡が目立つことはほとんどありません。
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麻酔料金
