口唇の整形

症例

画像をクリックすると症例の詳細をご覧いただけます。

口唇ヒアルロン酸

口唇ヒアルロン酸注入

手術内容
ヒアルロン酸で口唇に立体感を出しました。
費用
¥ 66,000(税込)
リスク・副作用
合併症や塞栓、凹凸、皮膚壊死などが見られる場合があります。
口唇ヒアルロン酸

口唇ヒアルロン酸注入

手術内容
ヒアルロン酸で口唇に立体感を出しました。
費用
¥ 66,000(税込)
リスク・副作用
合併症や塞栓、凹凸、皮膚壊死などが見られる場合があります。
口唇ヒアルロン酸

口唇ヒアルロン酸注入

手術内容
ヒアルロン酸で口唇に立体感を出しました。
費用
¥ 66,000(税込)
リスク・副作用
合併症や塞栓、凹凸、皮膚壊死などが見られる場合があります。
口唇ヒアルロン酸

口唇ヒアルロン酸注入

手術内容
ヒアルロン酸で口唇に立体感を出しました。
費用
¥ 66,000(税込)
リスク・副作用
合併症や塞栓、凹凸、皮膚壊死などが見られる場合があります。

手術一覧

薄くする・厚くする治療

唇の形や厚みは顔全体の印象に大きく影響するため、よりバランスの取れた理想的な唇に整えることを目的とした治療です。

唇を薄く整える場合は、メスを用いた手術で余分な組織を除去し、自然なラインに仕上げます。

一方、唇を厚くしたい場合には、手軽で即効性のあるヒアルロン酸注入や、長期的な効果が期待できる脂肪注入が選択肢としてあります。ヒアルロン酸注入は腫れやダウンタイムが少なく手軽に施術できることが特徴で、脂肪注入は自身の脂肪を利用するためアレルギーの心配がなく、半永久的な効果を得やすい方法です。

口唇を薄くするの手術内容

口唇を薄くするの手術内容01 口唇を薄くするの手術内容02 口唇を薄くするの手術内容03
  1. 唇の外側と内側の境目あたりを切開します。
  2. 余分な組織を除去します。
  3. 切開部を縫合します。

口唇を厚くする(ヒアルロン酸注入)の手術内容

口唇を厚くする(脂肪注入)の手術内容01 口唇を厚くする(脂肪注入)の手術内容02
  1. 注射でヒアルロン酸を注入します。
  2. 即効性があり、注入後すぐに効果を実感することができます。

口唇を厚くする(脂肪注入)の手術内容

口唇を厚くする(脂肪注入)の手術内容01 口唇を厚くする(脂肪注入)の手術内容02
  1. 予め患者様ご自身の腹部や太ももなどから脂肪を採取し、遠心分離法で純化したものを準備します。
  2. 採取した脂肪を唇に注入します。
  3. 即効性があり、注入後すぐに効果を実感することができます。

症例写真

口唇ヒアルロン酸
手術内容
ヒアルロン酸で口唇に立体感を出しました。
費用
¥ 66,000(税込)
リスク・副作用
合併症や塞栓、凹凸、皮膚壊死などが見られる場合があります。
口唇ヒアルロン酸
手術内容
ヒアルロン酸で口唇に立体感を出しました。
費用
¥ 66,000(税込)
リスク・副作用
合併症や塞栓、凹凸、皮膚壊死などが見られる場合があります。
薄くする・厚くする治療の詳細
術後の過ごし方

薄くする:シャワーは患部を避けて当日から、浴槽に浸かって温まるのは抜糸後(約1週間後)から可能です。患部のメイクは抜糸後(約1週間後)から可能です。運動は術後1ヶ月程はお控えください。

厚くする:ヒアルロン酸注入の場合、患部のメイクは翌日から可能です。シャワーや入浴、運動は当日から可能です。脂肪注入の場合、シャワーは患部を避けて翌日から、浴槽に浸かって温まるのは抜糸後(約1週間後)から可能です。運動は術後1ヶ月程はお控えください。

ダウンタイム

薄くする:抜糸は約1週間後に行います。術後は腫れがみられますが約2〜3日(個人差あり)をピークに徐々に引いていき、1〜2週間程度で目立たなくなります。

厚くする:ヒアルロン酸注入の場合、術後に軽い腫れや注射部位の内出血が生じることがありますが、2〜3日程度で治まります。脂肪注入の場合、脂肪を採取した部位の抜糸を7〜10日後に行います。採取した部位に多少の腫れがあり、筋肉痛程度の痛みがみられますが、約2〜3日で治まります。

リスク・副作用

手術には細心の注意を払いリスクを最小限に抑えていますが、稀に以下のような症状がみられる場合があります。症状に合わせて適切に処置させていただきますので、気になる事があればためらわずすぐにご相談ください。

  • 感染
  • 腫れ、浮腫み
  • 血腫、内出血
  • アレルギー反応
Q&A
Q.口唇を薄くする治療は痛いですか?
A.麻酔を行っての治療となりますので、痛みの心配はありません。
Q.口唇を厚くする治療は痛いですか?
A.注入する前にしっかり麻酔を効かせるので、痛みの心配はありません。
Q.口唇を薄くする治療は傷跡が目立ちませんか?
A.切開ラインは、皮膚粘膜移行部(乾いている部分と湿っている部分)を中心にデザインしますので、術後の傷口が目立つことはほとんどありません。
Q.術後、口唇の動きや機能に問題が生じますか?
A.腫れが残る1〜2週間は会話や食事の際に違和感などがありますが、腫れが引いた後に唇の動きなどの機能に問題や違和感を感じることはありません。

ガミースマイル

ガミースマイルとは、笑ったときに上唇が過度に持ち上がり、歯ぐき(歯肉)が大きく露出してしまう状態を指します。見た目の印象に大きく関わるため、コンプレックスとなり笑顔に自信を持てなくなる方も少なくありません。

当院では、ガミースマイルを改善するために「ボトックス注射」と「耳介軟骨移植」の2種類の治療方法をご用意しています。

ボトックス注射の手術内容

ボトックス注射の手術内容01 ボトックス注射の手術内容02
  1. ガミースマイルの原因となっている上唇挙筋にボトックス注射をします。
  2. 注入後2日~1週間ほどで効果があらわれ、4~6ヶ月ほど効果が継続します。

耳介軟骨移植の手術内容

耳介軟骨移植の手術内容01 耳介軟骨移植の手術内容02 耳介軟骨移植の手術内容03
  1. 耳の裏側を切開し、軟骨を採取します。
  2. 鼻の穴の中を切開し、鼻の下から上唇まで皮下剥離します。
  3. 鼻下に作ったポケットに耳甲介軟骨を移植します。
  4. 切開部を縫合します。
ガミースマイルの詳細
術後の過ごし方

ボトックス注射:シャワーや入浴、洗顔、メイクは当日から可能です。注入部分は、2〜3日間強くこすらないよう注意してください。

耳介軟骨移植:シャワーや入浴、洗顔、メイクは当日から可能です。運動は術後1ヶ月程はお控えください。術後1ヵ月はなるべく触ったり強い刺激を与えたりしないようお願いします。

ダウンタイム

ボトックス注射:基本的にありません。

耳介軟骨移植:抜糸は約1週間後に行います。術後は腫れがみられますが約2〜3日(個人差あり)をピークに徐々に引いていき、1週間程度で目立たなくなります。

リスク・副作用

手術には細心の注意を払いリスクを最小限に抑えていますが、稀に以下のような症状がみられる場合があります。症状に合わせて適切に処置させていただきますので、気になる事があればためらわずすぐにご相談ください。

  • 感染
  • 腫れ、浮腫み
  • 血腫、内出血
  • アレルギー反応
  • 創部が開く
  • 移植した軟骨が触れる
Q&A
Q.ボトックス注射の場合、効果はどのくらい持続しますか?
A.個人差もありますが約半年程です。3〜4ヶ月に1回の施術を繰り返していただくことで効果が長く持続します。
Q.ボトックス注射の場合、ガミースマイルはすぐ改善しますか?
A.個人差もありますが3〜7日前後でガミースマイル治療の実感をいただけます。
Q.耳介軟骨移植をした場合、元に戻ることがありますか?
A.耳介軟骨は鼻と歯茎の境目にしっかりと定着しますので、ガミースマイルが再発する心配はありません。
Q.耳介軟骨移植の傷跡は目立ちますか?
A.耳介軟骨移植の切開部は、耳の裏側と鼻の穴の中で目立ちにくいところにしますので目立つことはありません。

口角挙上

口角挙上とは、加齢や表情の癖などで下がってしまった口角を引き上げ、明るく上品な印象の口元に整える治療です。口角が下がると、不機嫌そう・老けて見えるなどの印象を与えることがあり、美容面だけでなくコミュニケーションにも影響を及ぼす場合があります。

当院では、「ボトックス注射」と「外科的手術」での治療方法をご用意しています。外科的手術では、傷跡が口の中に隠れる全層法と口角の皮膚の被さりが強い人に有効な外側法の2種類から症状やご希望のデザインに合わせて治療を行います。

ボトックス注射の手術内容

ボトックス注射の手術内容01 ボトックス注射の手術内容02
  1. 口角を下に引き下げる筋肉「口角下制筋」にボトックスを注入します。
  2. 注入後2日~1週間ほどで効果があらわれ、4~6ヶ月ほど効果が継続します。

外科的手術(全層法)の手術内容

外科的手術(全層法)の手術内容01 外科的手術(全層法)の手術内容02 外科的手術(全層法)の手術内容03
  1. 口角の端を外側から内側の粘膜にかけて切開します。
  2. 口角の形や位置を確認し縫合します。傷跡は口の中に隠れます。

外科的手術(外側法)の手術内容

外科的手術(外側法)の手術内容01 外科的手術(外側法)の手術内容02 外科的手術(外側法)の手術内容03
  1. 口角の皮膚を切除します。
  2. 口角の上の筋肉を短縮します。
  3. 口角の形や位置を確認し縫合します。傷跡はリップラインと馴染みます。
口角挙上の詳細
術後の過ごし方

ボトックス注射:シャワーや入浴、洗顔、メイクは当日から可能です。注入部分は、2〜3日間強くこすらないよう注意してください。

外科的手術:シャワーは患部を避けて当日から、浴槽に浸かって温まるのは抜糸後(約1週間後)から可能です。患部のメイクは抜糸後(約1週間後)から可能です。運動は術後1ヶ月程はお控えください。

ダウンタイム

ボトックス注射:基本的にありません。

外科的手術:抜糸は約1週間後に行います。術後は腫れがみられますが約2〜3日(個人差あり)をピークに徐々に引いていき、1週間程度で目立たなくなります。

リスク・副作用

手術には細心の注意を払いリスクを最小限に抑えていますが、稀に以下のような症状がみられる場合があります。症状に合わせて適切に処置させていただきますので、気になる事があればためらわずすぐにご相談ください。

  • 感染
  • 腫れ、浮腫み
  • 血腫、内出血
  • アレルギー反応
  • 創部が開く
  • 移植した軟骨が触れる
  • 違和感
Q&A
Q.ボトックス注射の場合、効果はどのくらい持続しますか?
A.個人差もありますが約半年程です。3〜4ヶ月に1回の施術を繰り返していただくことで効果が長く持続します。
Q.ボトックス注射の場合、効果はすぐみられますか?
A.個人差もありますが3〜7日前後で効果を実感いただけます。
Q.外科的手術は痛いですか?
A.麻酔を行っての手術となりますので、痛みの心配はありません。
Q.外科的手術の傷跡は目立ちますか?
A.全層法では傷跡は口の中にできるので目立つことはありません。外側法では傷が目立ちにくいところを切開するためほとんど目立ちません。一時的に赤みや硬さが出ることもありますが、時間とともに落ち着いていきます。