こんなお悩みの方におすすめ
- 加齢に伴い上まぶたの皮膚がたるんできた方
- 二重の幅を広げたい方
- 一重のままで目を大きくしたい方
- 上まぶたが分厚い方
上眼瞼リフト(眉毛下皮膚切除)の特徴
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手術後の傷を目立たなくするデザイン
眉毛下皮膚切除術は、手術後の傷を目立たないようにするにはデザインが重要となります。
眉毛の生え際にきっちりと切開線を合わせること、内側は決して眉間には出ないこと、切開の上の線と下の線の長さを可能な限り合わせること(こちらに関しては皮膚の余剰が多い場合は困難なことがあります)を意識してデザインします。吸収糸で真皮縫合した後、7-0ナイロン糸で連続縫合するため、抜糸までも大きく目立つことはありません。
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二重整形術と眉毛下皮膚切除術の使い分け
二重整形術でも眉毛下皮膚切除術でも二重幅を広くすることが可能ですが、この2つによってできる二重は決定的に違う点があります。
二重整形術で二重幅を広げる場合は、皮膚切除の有無に関わらず、二重ラインの上の皮膚はより眉毛側の厚い皮膚になります。
眉毛下皮膚切除術で二重幅を広げる場合は、二重のライン付近の薄い皮膚は残されるので、二重のラインの上の皮膚は被さりが取れた分、薄い皮膚になります。つまり、たるみが多かったり、目の上の皮膚が厚い方は眉毛下皮膚切除術の施術の方が適していると思われます。
もう一歩踏み込むと、目と眉の距離が近い方で、前述のどちらの施術でも二重の幅をすっきり広げられない方がいます。その場合は、眉毛挙上術や前額リフト術が適応しています。
当院の上眼瞼リフト(眉毛下皮膚切除)のこだわり
- 二重幅を広げる場合、二重整形術でも眉毛下皮膚切除術でも広くすることが可能ですが、この2つの手術によってできる二重の違いを分かりやすく説明し、適している方で施術を行います。
- 多くの皮膚を除去する場合に起こりやすい、皮膚に斜めの線が入る現象を未然に防ぐために内側に寄せて縫合していきます。
- 手術後の傷を目立たないように仕上げるため、デザインを重要視しています。
- 吸収糸で真皮縫合した後、7-0ナイロン糸で連続縫合するため、抜糸までも大きく目立つことはありません。
施術時間 |
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ダウンタイム |
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メイク・洗顔・入浴 |
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リスク・副作用 | 施術には細心の注意を払いリスクを最小限に抑えていますが、稀に以下のような症状がみられる場合があります。
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症例写真
手術動画
実際の手術映像が流れます。血や傷跡などで気分を悪くされる方、苦手な方は閲覧にご注意ください。
料金表
施術の流れ
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STEP1:カウンセリング予約
カウンセリングは予約制となっております。まずはお電話またはメールにてご予約ください。
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STEP2:ご来院・受付
カウンセリング予約日にご来院し、受付にてお名前をお伝えください。カルテ作成のため、問診票をご記入していただきます。(メイクをされている方はメイクオフをしていただきます。)
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STEP3:カウンセリング・シミュレーション
カウンセリングでは、患者様の症状の程度やバランスを確認します。手術に関して不安や疑問などありましたら、なんでもお聞きください。カウンセリングの内容をもとに、シミュレーションを行い、丁寧に切開部のデザインをします。
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STEP4:お申込・お会計
施術をご希望される場合は申込書のご記入と、施術代金のお会計をさせていただきます。未成年者の方は、親権者様の同意書が必要となりますので、親権者様にご記入いただき、捺印の上お持ちください。
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STEP5:施術
仕上がりデザインの最終確認をした後、局所麻酔をおこない手術に入ります。(コンタクトをされている方は手術前にはずしていただきます。)
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STEP6:アフターケア・次回診察予約
施術箇所を十分に冷却し、ご自宅でのアフターケアの方法をご説明させていただきます。抗生剤や鎮痛剤などの処方薬がある場合は薬についての説明もおこないます。その後、抜糸と術後の経過を観察するために次回のご予約をとらせていただきます。1週間~10日後が望ましいです。
よくある質問
- 痛みはありますか?
- 施術前には局所麻酔をおこなっておりますので痛みはほぼありません。麻酔時には極細の針を使い、ゆっくりと徐々に注入するので注入時の痛みも最小限です。ご希望によって笑気麻酔も使用可能です。施術後の痛みもほとんどありませんが、念のため鎮痛剤を服用していただきます。
- 効果はどれくらい持続しますか?
- 半永久的に持続します。
- 日常生活に制限はありますか?
- 腫れが引いていない、抜糸が終わっていない場合は目元のメイク、入浴や洗顔、運動、飲酒はお控えください。患部以外のメイクは手術直後から可能です。
- 仕事はいつからできますか?
- 仕事をいつまで休むかは、個々の患者様の状況によって異なりますが、抜糸まで休めれば理想的です。それが無理であれば腫れのピークとなる術後3~5日ほどスケジュールを整えていただくことをおすすめします。
- 眉毛がなくなることがありますか?
- 眉毛の生え際にきっちりと合わせて切開を行うので、なくなることはありません。
- 傷跡は目立ちませんか?
- 傷跡を目立たなくするようなデザインをして手術を行いますので、目立つことはありません。抜糸前であっても目立つことはないです。