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【ほうれい線】の原因・予防・改善方法
こんにちは。リキクリニック神戸の院長・武川です。
年齢とともに気になり始めるほうれい線。
日常のスキンケアだけではなかなか消えず、お悩みの方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ほうれい線のメカニズムから
予防のポイント、クリニックで行う 改善施術まで、ご紹介します。
ほうれい線とは?
“ほうれい線”は、鼻の両脇から口角に向かって走る溝を指します。
加齢で皮膚のハリが失われると、表情を作っていないときでもくっきり見えるようになり、顔全体が老けた印象になります。
ほうれい線ができる3つの原因
①皮膚のコラーゲン減少・たるみ
加齢により真皮層のコラーゲン・エラスチンが減少し、肌のハリが低下。
頬が下がることで溝が深くなります。
②表情筋の衰え
口まわりや頬の筋肉が衰えると、真皮・皮下組織を支えきれずに皮膚が垂れ下がります。
③紫外線ダメージ
UV‐Aは真皮まで届き、繊維芽細胞を傷つけコラーゲン生成を阻害。
日焼け止めを怠ると、ほうれい線が加速します。
日常でできる“ほうれい線”予防法”
徹底した紫外線対策
日焼け止めの塗布、帽子・日傘の着用でUVダメージを防げます。
乾燥対策で、しっかり保湿
ヒアルロン酸・セラミド配合の化粧水や美容液、乳液、クリームで肌の水分をキープできます。
そのほかにも、十分な睡眠・バランスのよい食事・適度な運動で肌の再生力を高め健康的な生活習慣を心掛ける。趣味や運動で心身をリフレッシュし、肌の老化を防ぐことによってストレスケアにもなったり、禁煙することによって、 血行不良を避け、肌のハリを守れます。
表情筋トレーニング & マッサージを行い顔の筋肉を鍛え、血行促進マッサージでターンオーバーを活性化させることも、効果的と言われています。
リキクリニックでの改善施術ラインナップ
【ヒアルロン酸注入】
即効性があり、溝を埋めてフラットに。持続期間は約4〜12ヶ月。
【ボトックス注入】
表情筋の過剰な収縮を抑え、深く刻まれるのを防止。ほうれい線予防にも。
【HIFU】
ハイフは「切らないリフトアップ」とも呼ばれ、外科的なアプローチなしでリフトアップできることに大きなメリットがあります。
真皮深層に熱を届け、お肌の表面を傷つけず、痛みを抑え、肌の活性化・コラーゲン生成を促進します。たるみを引き上げます。
【YAGレーザー(シャワー・タイトニング)】
リフトアップ効果や小じわ・ほうれい線の改善をもたらす治療法です。皮膚・皮下組織を加熱することで、コラーゲンの産生やエラスチンが増生されコラーゲン繊維が新生されます。
リキクリニックの強み
◉経験豊富な専門医が担当
形成外科・美容外科のダブルライセンス医師が、顔面解剖学を踏まえた安全・自然な注入を実施。
◉トータルなアンチエイジング提案
レーザー治療や糸リフトなど、ほうれい線の原因(たるみ・ボリューム低下)に合わせた組み合わせ治療が可能。
◉安心のアフターサポート
施術後のトラブルにも速やかに対応し、合併症リスクを最小限に。
ほうれい線は早めのケアが大切です。
日々の予防習慣とクリニックの治療を組み合わせて、若々しいフェイスラインを取り戻しましょう。
リキクリニック神戸では、あなたに合わせたオーダーメイドプランを提供します!
ほうれい線にも原因によって治療方法が異なるのでお気軽にご相談ください!
まずはお気軽にカウンセリングへお越しください。
▶︎【ほうれい線について解説してます】
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院長 武川 力
🔘現役の神戸大学形成外科・美容外科客員教授。
🔘形成外科専門医+美容外科専門医のダブルライセンス
🔘大学病院と繋がり、正しい安心安全の医療を提供。
🔘目、鼻、輪郭(顔面全般の)を専門
カウンセリングでは全体のバランスを考えてご提案し
ナチュラルで垢抜けた仕上がりを目指します!
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▼▼この記事の監修者▼▼
【プロフィール】 武川 力