LIKI CLINIC KOBE
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フェイスリフトのダウンタイム

非常に満足度の高い美容治療のひとつ、フェイスリフト
確実にタルミが引きあがり若返る為、変化が分かりやすいのも人気の理由です。
切るフェイスリフトをしたいけど、やっぱり切開リフトはダウンタイムが気になるというお声もございます。
今回はフェイスリフト後のダウンタイムについて少し触れてみましょう😊✨

切開リフト(フェイスリフト)は約1週間程度で抜糸を行い、通常術後1カ月は腫れの残存がございます。
また、術後3か月程度はつっぱり感を感じたり、目が吊り上っていると感じることがあります。
これらは経過とともに改善していきます。

オペ後の注意事項ですが、

・術後数日間は血腫予防のため圧迫フェイスバンドの着用が必要です。
・洗髪は3日目から可能ですが、弱い力で患部を引っ張らないように優しく洗髪してください。
・カラーリングを行う場合は術後2週間は最低空けていただいております。

傷の赤みは数か月の経過で目立たなくなってきます。
なるべく傷が残らない・目立たない・治りやすいよう配慮しておりますのでその点はご安心いただければと思います。
しかしながら、滅多に無いことではございますが、ごく稀に起こりうる重篤な合併症のリスクとして
顔面神経麻痺やしびれの残存、耳の変形や皮膚壊死のリスク、血種等がございます。
(適切な治療と経過観察にて改善される事が多いです。)

これらの重篤な合併症は滅多に起きないことではございますが、ご手術をされるにあたり念のため
全ての起こりうるリスクを説明しております。
何故なら、非常に満足度の高い美容手術であるとともに、少なからずリスクも隠れています。
そのリスクをキチンと説明することが、私達医療従事者の務めだと思っております。

 

タルミを治したいけれど、切るオペは怖い!ダウンタイムが取れない!
など、切開フェイスリフトに抵抗のある方は、スレッドリフト(溶ける糸によるリフトアップ)でしたら
ダウンタイムが短く手軽にできる施術ですので、こちらもおススメです✨

 

 

まずは是非カウンセリングへご来院くださいませ(^^)

 

皆様のご来院を心よりお待ちしております。

 

 

▼▼この記事の監修者▼▼

【プロフィール】 武川 力